外構工事｜住宅基礎工事は直方市の藍和建設

■建物の外側を彩る外構工事

住宅やマンションの外回りにある、ブロック・石積み・タイル・植栽・フェンス・ゲートなど、様々な構造物を『外構』といいます。この外構は建物の外観や印象を決める、非常にデザイン性豊かなものですが、調光・防犯性・プライバシー保護など、私たちの暮らしの利便性を高めてくれるものでもあります。

外構工事を進める場合、そんな利便性からお考えいただいてもいいですし、建物との調和を図るため、デザイン性から考えてみてもいいでしょう。もちろんどちらのご要望だとしても、当方は些細な工事からお客様に最適なご提案をいたします。

○外構工事には様々なものがございます

建物の外回りにある構造物に関する工事が外構工事ですから、その種類だけの工事があります。皆さまはどのような工事をお望みでしょうか？

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・レンガ、ブロック、石積み工事
・タイル、平板敷き
・土留工事
・土間コンクリート打ち（ガレージ、倉庫、犬走りなど）
・砕石敷きこみ
・フェンス、門扉、門柱、カーポート、ゲート、物置などの設置
・植栽、ガーデンスペース
・防草シート、マット施工
・水路、U字溝工事、フリューム施工

○工事のポイント

ここでは一部の外構工事について、工事のポイントをお伝えいたします。

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【門扉】
門扉は素材で印象がガラリと変わるアイテムのひとつです。一般的に広く普及しているのは、腐食や錆に強くメンテナンスしやすいアルミ形材の門扉。アルミはフェンスとのシリーズで販売されているものも多く、素材を同じにして外構デザインの統一感を図りやすいこともポイントです。

【アプローチ】
玄関から道路をつなぐ道をアプローチといいます。アプローチにレンガ・タイル・敷石などで、表情豊かな玄関まわりにするのもよし。歩きやすさを考慮した玄関まわりにするのもよし。お客様のご要望に合わせて設計することが可能です。

【フェンス・塀】
フェンスやブロック塀は、プライバシーの確保や防犯性の向上、また隣家との境界を明確にする目的で設置されます。素材によって大きくイメージは変わりますが、倒壊によって通行人や隣家に危険がないようにメンテナンスも重要です。

【ガーデンスペース】
ウッドデッキ・ガーデンテラス・立水栓の設置・花壇の設置など、ガーデニングや植栽のためのスペースの充実を図ることができます。それぞれの施工で素材や使用感など、細かく打ち合わせていきますので、小さなご要望からお気軽にご相談ください。